1ヶ月前より後肢を挙上して痛がっているが改善しない【レッグ・ペルテス】
【 ご来院の理由 】
1ヶ月前より後肢を挙上して痛がっているが改善しない。
【 処 置 】
各種検査より、大腿骨頭壊死(レッグ・ペルテス)と診断しました。
ご家族と相談した結果、手術による大腿骨切除術をすることになりました。
術後はリハビリを行い、以前よりも元気に走れるようになりました。
※補 足
レッグ・ペルテス病の主な症状は、跛行(足を引きずる、足に力が入らないなど)です。跛行は、徐々に悪化していくこともあれば、急に現れる場合もあります。その他の症状として、股関節周囲の過敏症(関節痛)や食欲の低下、股関節部分に触れられるのを嫌がるなどが見られます。多くは片足だけに起こりますが、両方の足に起こること(15%前後)もあります。小型犬種(トイ・プードル)やテリア種によく発症し、3~13ヵ月齢(ほとんどは6~7ヵ月齢)の成長期に多く見られます。






