セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとはかかりつけの獣医師から診断や治療方針などの説明を受けても、ご家族の治療に対する決断ができず迷っておられる場合や、さらに新しい検査法や治療法を知りたいという目的で他の獣医師の意見を聞くことを言います。
またセカンドオピニオンを受けることで、かかりつけの獣医師の意見を別の角度からも検討することができ、同じ診断や治療方針が説明された場合でも、病気に対する理解が深まることもあります。
ご相談内容
手術が必要だと言われたが、手術以外の治療方法が知りたい
手術はできないと言われたが本当に手術はできないのか
治療費が高額で他にもう少し費用を抑えた治療をして欲しい
病気がなかなか治らない・再発する
疾患の説明がよくわからなかった
使用したくない薬（ステロイド、抗がん剤など）を使わない治療がしたい
セカンドオピニオン診療科目
腫瘍科
循環器科
整形外科
腎泌尿器科
皮膚科
消化器科
血液内科
短頭種呼吸器科
内視鏡外科
歯科
眼科
神経科
行動学科
ご持参いただくもの
血液検査
レントゲン検査
超音波検査
ＣＴ検査
ＭＲＩ検査
他の各種検査
治療・検査内容・投薬の内容のメモ書き
病気に対する治療の反応のメモ書き
可能な限りで大丈夫です
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンを積極的に受けつけていますので、病気の診断や治療への不安や疑問を持たれている方はお気軽に相談下さい。
現在治療中の方は、分かる範囲で構いませんので、今までの治療経過（お薬の内容、状態の変化など）のメモや検査結果のご用意をお願いします。診断、治療の参考になります。
またセカンドオピニオンは大変時間がかかる場合がありますので、事前にご連絡を下さい。必要に応じて予約診療とさせていただくことがあります。
